快晴武頼庵

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競馬を血統から考えるブログ。フロックでも何でもない。

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2021-2022POGについて配合のオタクが本気出して考えてみた

平素よりお世話になっております。竹龍(@26kago)です。

 

↓前回記事も読んでね。

bamboodragon.hatenablog.com

 

不愉快POGドラフト会議が終了した5/30(日)22:00、いよいよ指名馬を隠す必要がなくなったので、今年のPOG指名馬リストを公開します。計20頭。

 

※不愉快POGルールに則ったリスト順のため、単純に高順位にいるほど期待度が高い訳ではないことをご承知おき下さい。

twipla.jp

指名方針

①血統を最優先。種牡馬(繁殖実績)、(牝系・競走成績・繁殖実績)、配合(ニックス・全体のバランス)の3点全てが高水準であることが望ましい。

GⅠ馬の全弟妹は極力指名しない。期待ほど走らないケースが多いのと、単純にダサいので。

③「牡馬はダービー・東京2000牝馬桜花賞阪神1600」のイメージを基本線に、適性と合致する馬を選ぶ。

指名順の位置付け

1~10位:スタメン(牡馬5頭・牝馬5頭)

11~15位:スタメン牡馬を取り損ねた際の控え

16~20位:スタメン牝馬を取り損ねた際の控え

1位:イスパニダの19(コリエンテス)

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【馬主】シルクレーシング

【厩舎】堀宣行(美浦)

【生産】ノーザンファーム

 

【解説】募集総額1億円。牝祖Fanfrelucheは加年度代表馬エクリプス賞(米)最優秀3歳牝馬を受賞し、産駒3頭が加チャンピオンホースに選出された北米の超絶名繁殖。母コリエンテスは亜GⅠ1000ギニー(ダ8F・3歳牝)を制し、亜GⅠオークス(ダ10F・3歳牝)2着。その全兄に亜二冠馬Hi Happy、智2000ギニー馬Hinzがいる。「ディープインパクト×南米牝系」はマカヒキサトノダイヤモンドなど春クラシック入着馬6頭と共通。「ディープインパクト×Storm Cat」はコントレイル・リアルスティールなどGⅠ馬7頭と共通し、中央勝ち上がり率63.3%(107頭/169頭)の黄金配合。ディープらしいしなやかさを強調しながら、French DeputySeeking the GoldMiswakiで引き締め、クラシックで才気爆発。来年のダービーを勝つのは八割方この馬だろう。5月上旬入厩済、夏の新潟でデビュー予定

2位:ラッキートゥビーミーの19(フィデル)

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【馬主】杉野公彦

【厩舎】友道康夫(栗東)

【生産】ノーザンファーム

 

【解説】セレクトセール(1歳)にて1億9,000万円で落札。半姉シャンパンルーム(父Broken Vow)は米GⅠBCジュベナイルフィリーズ(ダ8.5F・2歳牝)など重賞2勝のエクリプス賞(米)2歳牝馬チャンピオン。本邦デビューの半兄ラッキーモー(父Uncle Mo)は新馬勝ち。「ハーツクライ×Bernstein」は中央出走3頭中2頭が重賞連対(ヒシイグアス・アドマイヤアルバ)の黄金配合。代々軽くて速い米血を重ねてきたので、ハーツ産駒にしては仕上がりの早さに期待できる。全体の配合型や厩舎からマイラプソディのイメージで間違いない。オーナーの過去預託厩舎を考えると、ここでの友道厩舎からは相当な勝負気配を感じる。4月上旬入厩済、07/04小倉芝1800でデビュー予定

3位:ボージェストの19(ソネットフレーズ)

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【馬主】キャロットファーム

【厩舎】手塚貴久(美浦)

【生産】ノーザンファーム

 

【解説】募集総額4,000万円。エアグルーヴ牝系。母ボージェストは中央2勝で、GⅠ皐月賞(芝10F・3歳)、GⅠ東京優駿(芝12F・3歳)を制した二冠馬ドゥラメンテの全姉。「エピファネイア×キングカメハメハ×サンデーサイレンス」はデアリングタクトと共通し、中央勝ち上がり率56.5%(13頭/23頭)の黄金配合。昨年5月の両トモボーンシスト手術で長らく消息を絶っていたが、まさかのキャロット追加募集に登場。配合はオークスにギリギリ間に合うかどうかレベルの中距離晩成型だが、手塚師は早期デビュー・マイル路線を示唆と嬉しい誤算。遠征実績のある厩舎なので、牝馬王道路線での活躍が見込めるのも良い。ハチャメチャに出資したかったが残念ながら落選。せめてPOGでは指名しておきたい。5月下旬入厩済。

4位:スキアの19(セリノーフォス)

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【馬主】社台レースホース

【厩舎】本田優(栗東)

【生産】社台ファーム

 

【解説】募集総額3,200万円。母スキアは仏GⅢフィユドレール賞(芝10.5F・牝)制覇。半兄ヴァンドギャルド(父ディープインパクト)はGⅡ富士S(芝8F)を制し、UAEGⅠドバイターフ(芝9F)2着。「ダイワメジャー×Sadler's Wells」はアドマイヤマーズ・レシステンシア・メジャーエンブレムGⅠ馬3頭と共通する黄金配合。特にメジャーエンブレムとはダイワメジャー×Sadler's Wells×Blushing Groom×Danzigまで共通。ハイペースを先行ゴリ押す牡馬顔負けのマイラーとして大いに期待できる。本田師は他のリストアップ厩舎と比較するとやや見劣りするが、本馬と同じダイワメジャー牝馬(レーヌミノル)で桜花賞を制覇しているので大目に見ても良いかと…。5月上旬入厩済、06/05中京芝1600でデビュー予定

5位:Stopchargingmariaの19(フィフティシェビー)

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【馬主】長谷川祐司

【厩舎】藤沢和雄(美浦)

【生産】Three Chimneys Farm, LLC & Whisper Hill Farm, LLC

 

【解説】キーンランドセプテンバーセールにて$825,000で落札。母Stopchargingmariaは米GⅠCCAオークス(ダ9F・3歳牝)、米GⅠアラバマS(ダ10F・3歳牝)、米GⅠBCディスタフ(ダ9F・牝)など重賞8勝。「Preach=Yarn」の全姉妹クロスは無敗の米三冠馬Justifyと共通し、中央勝ち上がり率66.6%(2頭/3頭)の黄金配合。二代母がBuckaroo≒Bebopper2×4、母が五代アウトブリードなので、緊張→緩和→緊張のリズムが美しい。オーナーは11月の米GⅠBCジュベナイル(ダ8.5F・2歳)を目指す意向を示しており、この馬をドヤ顔指名したいがために今年の不愉快POGは海外G競走を集計対象に加えた(主催者特権)。ただ何故か06/13東京芝1800でデビュー予定。バニシングポイントの二の舞にならないことを祈るばかり。

6位:トゥリフォーの19(レヴァンジル)

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【馬主】サンデーレーシング

【厩舎】堀宣行(美浦)

【生産】ノーザンファーム

 

【解説】募集総額4,000万円。母トゥリフォーは仏GⅢオマール賞(芝8F・2歳牝)制覇。「ドゥラメンテ×Shirley Heights」はタイトルホルダー・キングストンボーイのドゥラメンテ初年度産駒獲得賞金上位2頭と共通し、牡馬に限れば中央勝ち上がり率100.0%(4頭/4頭)の黄金配合。欧州色が強く、Nureyev≒Sadler's Wellsのクロスを持つので、配合型としてはタイトルホルダーに近い。昨年は『ドゥランヒル』を流行らせられなかったが、今年は『ドゥランケル』を流行らせたい。今年のサンデー募集時一番人気だったのにも関わらず各種POG情報媒体では鳴りを潜めているが、夏の新潟でデビュー予定との噂(ソース無し)。

 

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7位:タイタンクイーンの19(リアド)

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【馬主】大塚亮一

【厩舎】友道康夫(栗東)

【生産】ノーザンファーム

 

【解説】セレクトセール(当歳)にて4億7,000万円で落札。母タイタンクイーンは日米でデビューした産駒5頭全てがOPクラスまで出世している名繁殖。半姉Renee's Titan(父Bernstein)は米GⅡサンタイネスS(ダ6.5F・3歳牝)制覇、半姉Fashion Alert(父Old Fashioned)は米GⅢスカイラヴィルS(ダ6F)制覇、半兄ストロングタイタン(Regal Ransom)はGⅢ鳴尾記念(芝10F)制覇。「ディープインパクト×Tiznow」は中央出走4頭中2頭が重賞連対(コントレイル・アルジャンナ)の黄金配合。上は勝ち切れない硬い馬が多いが、ディープ替わりでその辺りの解消に期待。秋の中京・阪神芝1800でデビュー予定

8位:アドマイヤミヤビの19(アドマイヤラヴィ)

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【馬主】近藤旬子

【厩舎】友道康夫(栗東)

【生産】ノーザンファーム

 

【解説】ウインドインハーヘア牝系。母アドマイヤミヤビはGⅢクイーンC(芝8F・3歳牝)を制し、GⅠ優駿牝馬(芝12F・3歳牝)3着。「ロードカナロア×ハーツクライ」はケイデンスコール・トロワゼトワル・ヴァルディゼールと重賞馬3頭と共通し、中央勝ち上がり率55.5%(10頭/18頭)、海外では豪GⅠブルーダイヤモンドS(芝6F・2歳)を制したTagaloaを輩出する黄金配合。Storm Cat×French Deputyも併せ持つが、厩舎を考えればマイラー~中距離馬に仕上がるはず。初仔の牝馬である点は気になるが、来年の全弟に備えて先にツバを付けておく作戦。3月下旬入厩済、07/24・08/01新潟芝1600でデビュー予定

9位:ジェニサの19(グランスラムアスク)

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【馬主】廣崎利洋HD

【厩舎】矢作芳人(栗東)

【生産】下河辺牧場

 

【解説】セレクトセール(当歳)にて9,700万円で落札。二代母Tiz Dubaiは米GⅠBCクラシック(ダ10F)二連覇のTiznowの全妹で、自身は米GⅡソレントS(ダ6.5F・2歳牝)制覇。「ディープインパクト×Storm Cat×Relaunch」はコントレイル・ダノンキングリーと共通し、中央勝ち上がり率75.0%(6頭/8頭)の黄金配合。個人的には、2つ上の全兄サトノマッスルを隠し球として指名し未勝利、1つ上の全兄カイザーバローズは指名しなかったらPOG期間内2勝という苦い過去を持つが、ここで諦めずにもう一度。『桜花賞を目指すべき馬』という所謂"矢作の吹き"が入ったのも好ましい。

10位:ファイナルスコアの19(プレミアスコア)

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【馬主】キャロットファーム

【厩舎】松永幹夫(栗東)

【生産】ノーザンファーム

 

【解説】募集総額4,400万円。二代母Holy Moonは産駒4頭が各国のオークスを制した欧州の超絶名繁殖。母ファイナルスコアは伊GⅠリディアテシオ賞(芝10F・牝)、伊GⅡオークス(芝11F・3歳牝)制覇。「ハーツクライ×Danehill×Niniski」は中央出走3頭中2頭が重賞連対(サリオス・ワーケア)の黄金配合。ワーケアとは同牝系で8分の7同血にあたる。半姉兄のノーブルスコア(父ディープインパクト)・エカテリンブルク(父ブラックタイド)は共にPOG期間内リステッド入着。上よりも配合の形は決まっているので、更なる前進が見込める。リアル一口出資馬でオークス母娘二代制覇の夢を見たい。

 

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11位:ロスヴァイセの19(ヴァーンフリート)

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【馬主】キャロットファーム

【厩舎】手塚貴久(美浦)

【生産】ノーザンファーム

 

【解説】募集総額3,000万円。ソニンク牝系。母ロスヴァイセは中央3勝。「リオンディーズ×シンボリクリスエス×サンデーサイレンス」は前述の「エピファネイア×キングカメハメハ×サンデーサイレンス」と同型になる好配合。Roberto×Mr.Prospector×Nureyev≒Sadler's WellsのNashua≒Nantallah血脈のクロスを累進した配合で、牝系的にも芝ダート兼用の中距離馬。不愉快POG設立以来2年連続で活躍馬(ヴェルトライゼンデ・モントライゼ)を輩出する『籠のリスト11位指名枠』、今年はこの馬でいきたい。3月下旬入厩済、06/13東京芝1800でデビュー予定

 

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12位:クロウキャニオンの19(ダンテスヴュー)

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【馬主】金子真人ホールディングス

【厩舎】友道康夫(栗東)

【生産】ノーザンファーム

 

【解説】母クロウキャニオンの産駒は牡馬に限れば全頭POG期間内2勝相当の名繁殖。半兄ボレアス(父ディープインパクト)はGⅢレパードS(ダ9F・3歳)制覇、半兄カミノタサハラ(父ディープインパクト)はGⅡ弥生賞(芝9F・3歳)制覇。ディープインパクト×クロウキャニオンほどの好配合とは言えないが、そもそも母自体がNorthern Dancer・ナスキロラトロクロスの好配合なので、どんな種でもある程度結果は出る。『上(ヨーホーレイク)よりもディープっぽい』という友道師の評価は吉と出るか凶と出るか。不愉快POGでは毎年『金子×友道』ラインを1位指名・獲得してきた(ラインベック・ヨーホーレイク)ので、外れ1位ではこの馬を指名する。5月中旬入厩済、夏の新潟でデビュー予定

13位:レキシールーの19(ダノンスコーピオン)

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【馬主】ダノックス

【厩舎】安田隆行(栗東)

【生産】ケイアイファーム

 

【解説】母レキシールーはウッドバインオークス(AW9F・3歳牝)、加クイーンズプレート(AW10F・3歳)の変則二冠を制し、加GⅡナッソーS(芝8F)など加米で重賞3勝を挙げたソヴリン賞(加)年度代表馬。「ロードカナロア×母オークス馬+Nureyev≒Sadler's Wells5×3」はサートゥルナーリアと共通する好配合。配合的には中距離王道路線でも行けそうだが、厩舎的にマイル路線か。『ダノックス×ケイアイファーム』のラインはダノンスマッシュ・ダノンプレミアム・ダノンバラードと共通する。5月中旬入厩済。

14位:シーフロントの19(セリフォス)

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【馬主】G1レーシング

【厩舎】中内田充正(栗東)

【生産】追分ファーム

 

【解説】募集総額4,000万円。母シーフロントは仏L(芝8F)制覇、重賞入着。「ダイワメジャー×Halo≒Red God≒Drone×Le Fabuleux」はアドマイヤマーズ・カレンブラックヒルと共通する好配合。初子の半兄フォルテデイマルミ(父オルフェーヴル)はPOG期間内勝ち上がり。父替わり・厩舎替わりで上積みが見込める。2歳S→朝日杯FSでの活躍に期待大。4月中旬入厩済、06/12中京芝1600でデビュー予定

15位:マイネソルシエールの19(マイネルメサイア)

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【馬主】サラブレッドクラブ・ラフィアン

【厩舎】手塚貴久(美浦)

【生産】ビッグレッドファーム

 

【解説】募集総額1,800万円。二代母マイネソーサリスGⅢ愛知杯(芝10F・牝)制覇。「ゴールドシップ×ロージズインメイ」は中央勝ち上がり率57.1%(4頭/7頭)の黄金配合。本馬は更に二代母父ブライアンズタイムも併せて、同厩舎のオークス馬ユーバーレーベンと8分の7同血にあたる。緩慢であることがゴールドシップ産駒のデフォルトなので、Halo・Roberto・ノーザンテーストのクロスは有効。道悪・荒れ馬場を捲る姿が目に浮かぶ。

16位:リッチダンサーの19(ラクスバラディー)

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【馬主】キャロットファーム

【厩舎】清水久詞(栗東)

【生産】ノーザンファーム

 

【解説】募集総額4,000万円。半姉バウンスシャッセ(父ゼンノロブロイ)はGⅢフラワーC(芝9F・3歳牝)など重賞3勝、半兄ムーンクエイク(父アドマイヤムーン)はGⅡ京王杯SC(芝7F)制覇、半姉コントラチェック(父ディープインパクト)はGⅢフラワーC(芝9F・3歳牝)など重賞3勝。「ドゥラメンテ×Sharpen Up」はタイトルホルダー・アスコルターレと共通し、中央勝ち上がり率56.2%(9頭/16頭)の黄金配合。Nureyev≒Fairy King5×3の仕上がり早なマイラー。3月下旬入厩済、06/05中京芝1600でデビュー予定

17位:トップオブドーラの19(ヨール)

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【馬主】藤田在子

【厩舎】手塚貴久(美浦)

【生産】天羽禮治

 

【解説】母トップオブドーラは中央3勝。半姉マルターズディオサ(父キズナ)はGⅡチューリップ賞(芝8F・3歳牝)、GⅢ紫苑S(芝10F・3歳牝)を制し、GⅠ阪神JF(芝8F・2歳牝)2着。「ロードカナロア×Sex Appeal」はアーモンドアイと共通し、中央勝ち上がり率52.9%(9頭/17頭)の黄金配合。アーモンドアイとはNureyevのクロスを持つ点も共通する。そもそも母がEl Gran Senor≒Aviance3×4の相似クロスを持つ好配合で、更にSecrettame・Caerleonを持つので、Storm Catを持つ種牡馬との相性は抜群。サンデーサイレンスを持たないことに目を瞑れば、カナロア産駒としては満点に近いマイラー

18位:ベルアリュールⅡの19(ベルクレスタ)

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【馬主】サンデーレーシング

【厩舎】須貝尚介(栗東)

【生産】ノーザンファーム

 

【解説】募集総額4,000万円。母ベルアリュールⅡは仏GⅢヴァントー賞(芝9F・3歳牝)制覇。半姉アドマイヤリード(父ステイゴールド)はGⅠヴィクトリアマイル(芝8F・牝)制覇。「Kingmambo≒Numerous3×2」が強烈で、この相似クロスはメイショウマンボ(Kingmamboジェイドロバリー3×3)・レッツゴードンキ(Kingmamboジェイドロバリー2×3)と相似する。初のKingmambo種牡馬との配合で姉を越える活躍に期待。2月6日生まれは問答無用で応援(同じ誕生日なので)。3月下旬入厩済、06/12中京芝1600でデビュー予定

19位:ウェイヴェルアベニューの19(アストロフィライト)

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【馬主】シルクレーシング

【厩舎】中内田充正(栗東)

【生産】ノーザンファーム

 

【解説】募集総額7,000万円。母ウェイヴェルアベニューは米GⅠBCフィリー&メアスプリント(ダ7F・牝)制覇。初子の半兄グレアディアガーズはGⅠ朝日杯FS(芝8F・2歳)制覇。「ディープインパクト×Unbridled」はコントレイル・グランアレグリアなど重賞馬10頭と共通し、中央勝ち上がり率74.6%(53頭/71頭)の黄金配合。厩舎からも阪神JFを狙うのに適した早熟馬だが、中々脱北情報が出てこないのが気掛かり。

20位:レディスキッパーの19(レディナビゲーター)

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【馬主】吉田勝己

【厩舎】萩原清(美浦)

【生産】ノーザンファーム

 

【解説】募集総額4,000万円。ウインドインハーヘア牝系。全姉アドマイヤミヤビはGⅢクイーンC(芝8F・3歳牝)を制し、GⅠ優駿牝馬(芝12F・3歳牝)3着。「ハーツクライ×Danehill」はサリオスと共通し、勝ち上がり率53.8%(28頭/52頭)の黄金配合。全姉はマイル重賞も制したが本質的には中長距離馬で、遠征の苦手な厩舎からもオークス一本狙い。育成での評判は抜群だったが、入厩後コメントの歯切れの悪さはやや気掛かり。3月下旬入厩済、06/06東京芝1600(牝)でデビュー予定

まとめ

ということで今年の不愉快POGは以上の面子で戦う予定です。色々な思想が透けて見えるラインナップになりましたが、ドラフトさえ上手くいけば今年こそ念願のGⅠ制覇が狙えると思います。ご参考になれば幸いです。